お店でお客さんと話をしていると、九州のイメージといえば、雪は降らないと思ってる人たちも多いことにびっくりします。
まあ、実際近年の積雪量はかなり少なくなっていますからしょうがないですね
実際、九州人は殆どが冬に車のタイヤをスノータイヤに履き替えません
山間部に住む人でも標高500m以上に住む人達か、冬にアクティビティ楽しむ人たちくらいでしょう
大分には九州最大級のスキー場がありますが、そこに来ている車を見るとコレまたチェーン巻きが多いです。中にはチェーンさえ持たずノーマルで堂々と来る人もいますw
(もらい事故とかぜったい嫌ですから、それだけはヤメて!)
それくらい雪とは縁遠のは確か。
だからこそ少ないスノーシーズンをいかに堪能するかに全力を注ぎます。
逆に、雪に対する執着はどこの地域の人たちよりもあるかもしれません w
北海道や東北、日本海側の豪雪地帯の人たちからすればウンザリするような存在の雪も、ここでは貴重な存在。
適度に降って、適度に楽しめる。
それが九州のウィンターシーズンの良い所です♪
Comments