「クラス以上の遊び心地」
シンプルさと使い心地の両立を徹底追及しました。山でも街でも遊びたくなる相棒です。
「抜群のアクセス性」
MAIN ACCESS
逆台形デザインによる広いジッパー開口部と、ダブルハンドルにより荷物の出し入れを容易にしました。ガバッと広げてパッキングできるのが特徴です。
TOP POCKET
アクセス性と安全性を両立したトップポケット。財布やパスポートなども安心して収納でき、飛行機や電車内でサクッと出し入れが可能です。
SHOULDER POCKET
ショルダーハーネスには RUSH 譲りのストレッチポケットを配置。スマホの収納に最適です。
SIDE POCKETS
ストレッチメッシュのサイドポケットは 500ml のボトルにちょうどいいサイズです。
「さりげなく機能的」
BACK POCKET
背面内側のバックポケットにはハイドレーションやノート PC などを収納できます。
BACK PANEL
ユニークな脱着式のバックパネルは、休憩中に乾かしたり、帰宅後に洗濯して清潔さを保つことができます。
METAL HOOK
アルミ製のフックはヘルメットやギア類の取り付けに便利です。
GEAR LOOP
2 本のギア・ループは工夫次第で様々な用途に使えます。(写真はショックコードを付けた例)
DESIGNER'S VOICE
「民主的な開発プロセスでは傑作は生まれない」と思っていながら、それに挑戦し、生まれてきたのがこのBUDDY16でした。入社2年目のデザイナーにデイパックのプロジェクトを任せたのが2019年初頭のこと。兄貴分のBUDDY22と33がいるとはいえ、開発はまったくのゼロからのスタートでした。彼にはマーケットリサーチから始めてもらい、他のスタッフ達から要望を集めてスケッチに落とし込み、サンプルを作り、プレゼンテーションを行うという、教科書に乗っているような民主的なプロセスでデザイン作業をしてもらいました。そのプロセスの中で、どんなデイパックが使いやすいか?デイパックの理想のカタチは何か?そもそもデイパックとは何か?そもそも道具とは何か?ということを考え、悩み、発見し、デザイナーとして成長してもらいたい。そんな気持ちでプロジェクトを見守り続けました。ボスというより部活の顧問のようなスタンスで、あくまでも暖かい眼差しをもって。しかしながら物事はそんなにスムーズに行かず、理想は崩れ、イライラした日々が続き、葛藤した果てに彼のデザインを上書きし、自分のデザインを押し通してしまいました。 その途端このプロジェクトは彼のものではなくなり、彼の情熱が冷めたことを肌で感じました。でも、我々の使命はユーザーにとってベストな物を作ることであり、そのためにはとてつもない熱量が必要です。結局、私がプロジェクトを引き継ぐ事になりましたが、彼が進めた「民主的開発プロセス」の上にできたのがBUDDY16です。シンプルで誰にでも使いやすい、そして誰にも似ていない、パーゴワークスらしいプロダクトになったと思います。あっさりしたデザインですが熱量が詰まった製品です。日常から旅先まで、いろんなシーンで使い心地の良さを感じてみてください。さあ、時期がきたら遊びに出かけましょう!!Pack and go !
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